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ジギー・ポップは死んだ

もう死んだ人よ

判決前夜 / ビフォー・アンド・アフター を見ました

★3.5〜3.9 映画 洋画 ドラマ エドワード・ファーロング

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まさかこれが見れるなんて思わなかった。

 

大好きなエドワード・ファーロング、駄作ばかりに出ているせいかなかなかDVDレンタルに巡り会えない。

この判決前夜もそう。市内のレンタル店には置いてなかったから、もう自分で買うしかないのか……、と絶望してたし、果たして自分買うだろうかと。見ることはないんじゃないかと思ってた。

 

祖母の家に泊まっていて、この家にはJ:COMが入ってる。オンデマンドでこの作品が配信しているのを見つけて震えた。

 

 

エドワードがとにかく美しい。すごく痩せてるな、って思った。この時が一番スリムなんじゃないかな。背も低いし華奢で、こんな子どもが免許持って恋人を車に乗せて……とてもそうは見えなかった。

でもちょっと目が……虚ろというか やばいなと思ったりもした。

それにしてもこの髪型は犯罪級。色気がやべえ。車のタイヤを見てる後ろ姿最高に魅力的だったのに罵声を浴びせる彼女はどうかしてる。

 

序盤の何も喋らないエドワード、一人で震え 泣きながら砂嵐のテレビを見ているエドワード、家族の愛を噛み締めるエドワード…………。

エドワードの存在がなかなか重く感じたかな。

 

好きな人が出てるからこうやって集中して見れてるんだと思うけど、法廷映画って面白いな〜〜って思う。特に事件の、被告サイドはいかに裁判をクリアしようかって。ゲームみたいに。法律とか全然わからないけど、どうやって陪審員に向けて被告を演出するかっていうのがおもしろいよね。

 

まあそんなことより多分この映画のテーマは家族愛なんだと思う。でもな、もっと良い描き方があったんじゃないかと思う。お父さんもよくわからなかった。家族を守ると言っても、今の円満(後になって考えてみれば)な家庭を維持するためというのが、あんまりよくは伝わらなかった。自分勝手に動いているように見えた。結果的にジェイコブやその妹が苦しむことになっていたし。

 

とはいえ、これもまた愛情の形なんだと言ったお母さんは偉かった。でもそんなものじゃ子どもには伝わらない。理解が出来ないんだよね。大人にとって都合の良い言葉だ。

僕は愛されていたんだね……というジェイコブの言葉が苦しかったな。

 

 

 

★3.5